チオグリコール酸カルシウムで永久脱毛できる?どんな効果が?

メンズ太郎です!今回は除毛クリームなどの除毛剤に含まれている、チオグリコール酸カルシウムで永久脱毛はできるのか?具体的にどんな効果があるのか伝えていきます。

チオグリコール酸カルシウムは毛を溶かして除毛する特徴があるため、もしかするともう毛が生えてこないのでは?と考えるケースもあるかと思います。もしそうであれば、脱毛サロンとかエステに通わずとも除毛クリームで処理できるため、手間をかけずに安く済みます。

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で、実際のところチオグリコール酸カルシウムで永久脱毛できるのか?どんな効果あるのか?さっそく伝えていきますね。

※この記事は2分で読めます。

チオグリコール酸カルシウムで永久脱毛はできない

まず結論からですが、チオグリコール酸カルシウムで永久脱毛はできません。チオグリコール酸カルシウムは、あくまでもムダ毛を溶かす効果だけにとどまります。

チオグリコール酸カルシウムって毛を構成しているケラチンタンパク質を変形させて、溶かして除去する機能しかないのです。

上記の画像にもあるように、チオグリコール酸カルシウムは『肌表面の外側に見えるムダ毛のみ』を処理してくれるんです。

もし仮にチオグリコール酸カルシウムで永久脱毛できるとすれば、エステやサロンの必要性ってなくなりますよね?除毛クリームなど除毛剤だけで済めば、脱毛サロン・エステは需要がなくなっちゃいます。

永久脱毛するためには『毛乳頭』を破壊しなければならない

毛の仕組みを理解すると、さらに分かりやすくなります。皮膚の下には毛母細胞や毛乳頭など、毛を生成している組織があります。

毛の仕組み

一番下にある毛乳頭が、栄養や酸素を毛母細胞に届け、細胞分裂を繰り返して毛を作り出します。毛乳頭が毛を育てているんですね。

で、この仕組みからすると、毛乳頭を破壊することで毛が生えてこなくなる事になります。毛を作るための栄養、酸素を供給できなくなるため、育ちようがありません。植物のロジックにも似てます。

そして除毛クリームに含まれているチオグリコール酸カルシウムって、さっきあったように肌表面の外側の毛にのみ反応します。つまり、毛乳頭を刺激したり破壊する作用はないんです。

チオグリコール酸カルシウムで永久脱毛はできない

なので、除毛したあとも再び生えてきてしまうのです。

>>関連記事:除毛クリーム使ってもまた生えてくる?それとも生えてこなくなる?

レーザーや光など専用機器じゃないと永久脱毛はできない

脱毛エステやサロン、クリニックではレーザー・光などで毛乳頭を破壊し、脱毛してます。表面の毛だけでなく、奥に隠れている毛母細胞や毛乳頭を焼き切り、破壊しているのです。

ムダ毛の細胞だけを集中的に処理するため、二度と生えることはなく永久脱毛できるんですね。そのため、永久脱毛を考えている場合はチオグリコール酸カルシウムの入っている除毛剤ではなく、エステやサロン、クリニックを選択すべきです。

では次に、チオグリコール酸カルシウムの効果について触れていきます。

チオグリコール酸カルシウムの効果~くせ毛・ちぢれ毛矯正の効果がある

チオグリコール酸カルシウムは、美容室のパーマ材にも使用されている成分です。髪の毛をウェーブ状にしたり、くせのある縮れ毛をまっすぐにする縮毛矯正効果があります。縮毛矯正は、いわゆるストレートパーマですね。

チオグリコール酸カルシウムは体毛を形成している『ケラチン』と呼ばれるタンパク質に反応する特徴があり、毛を柔らかくしつつ形状を変化させてくれるんです。

この特徴を利用して、くせ毛とか縮れ毛の矯正効果に期待できる形になります。

また、チオグリコール酸カルシウムは医薬部外成分として厚生労働省も認めているため、美容室などのサービス業でも利用できているんです。

参考:厚生労働省のパーマネント・ウェーブ用剤製造販売承認基準について

毛髪のタンパク質に反応して毛を溶かす効果がある

先ほどにもあったように、チオグリコール酸カルシウムは毛髪のタンパク質に反応して毛を柔らかくします。で、この特徴を利用して『毛を無くす除毛効果』にも期待できます。

チオグリコール酸カルシウム配合の除毛クリームを使用

ただ、さっきはパーマ効果があると言ってたのに、チオグリコール酸カルシウムで除毛もできるの?と思うかもしれません。頭に使ったらはげちゃうんじゃないの?って心配になります(笑)

でもそれはチオグリコール酸カルシウムの配合濃度によって効果が変わってくるので安心です。美容室で使用しているパーマ材って、チオグリコール酸カルシウムの濃度を薄くしていることから毛を柔らかくするだけにとどめているため、毛がなくなる心配はありません。

で、除毛クリームに配合されているチオグリコール酸カルシウムは濃度を濃くしていることから毛を柔らかくするだけでなく、分解する作用もあるため毛がなくなるんです。

毛のタンパク質を分解して、柔らかくなった毛を根元から除毛してくれる形になります。

つまり、チオグリコール酸カルシウムの濃度によって使い道や効果が変わってくるのです。溶かすって聞くと肌によくないイメージがありますけど、確かに肌に良いとは言えません。下記の副作用や毒性の記事にもあるように、チオグリコール酸カルシウムは刺激が強いですからね。

>>チオグリコール酸カルシウムの副作用や毒性についてまとめました

この記事のまとめ

メンズ太郎
チオグリコール酸カルシウムで永久脱毛できないにしても、効果の高い除毛クリームなんかだと、ツルツルした状態を長く持たせることができます。エステ・サロン・クリニックは数万~高いところだと数十万円もするため、お金をかけたくない場合は特定のタイミングにて除毛クリームできれいにするのも一つの手です。

経済的負担を軽くしてツルツルにできるのがメリット

肌が露出する時期や、彼氏彼女のお家に泊まりに行く前。旅行前もそうですね。他にも、いろんなケースがあると思います。一時的に手早くキレイにできるのが、チオグリコール酸カルシウムを配合している除毛剤のメリットと言えるでしょう。

一時的でもビックリするくらいきれいにできる!

また、除毛効果以外にくせ毛や縮れ毛の矯正など、毛髪にもアプローチしてくれる成分です。独特の臭いがするのでちょっと抵抗感こそありますが、髪をきれいに見せたり、ムダ毛処理をするためには便利な成分だと言えるでしょう。

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チオグリコール酸カルシウムにはどんな副作用がある?毒性は? 

2018.06.14
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この記事を書いた人・ライター情報

メンズ太郎
除毛ブログ管理人のメンズ太郎。もともと全身の毛が濃くて、ムダ毛をケアするのが趣味。宮崎県在住の九州男児で、AB型の30代。豚骨ラーメン・焼肉・ピザが大好き。
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